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ウィッグで心を支えたい!読売新聞「信州人」コーナーに掲載

読売新聞「信州人」コーナー 

1. あなたは見た目のことで、トラウマになったことはありませんか?

あなたは、見た目のことでトラウマを抱えたことはありませんか?
見た目の変化は予想以上にストレスに感じやすくないでしょうか?
他人からの何気ない一言がいつまでも気にするようになってしまう。
その一つに「髪が薄くなったり、抜けたりする悩みを抱えている人です。

外見の変化は、時に心の不安になりQOL(生活の質)を落としてしまうことだってあります。
私自身、高校生の時に言われた髪のことが今でも忘れられませんし、その当時は四六時中気になってしまったことを覚えています。そんな悩みを持つ方々の安心安全ので、喜びを感じてもらえる場を提供したいと考えるようになり、髪を自然にボリュームアップに特化したサロンを開業いたしました。

2. 活動内容・背景

このサロンは、髪のボリュームを自然にアップさせる技術や方法を提供しています。
また、大手ウィッグメーカーで磨いた技術を活かして、頭皮や髪に悩みを持つ方々に商品サービスを提供したり、髪を失った小児がんの子どもたちにウィッグを無償で提供する『ヘアドネーション活動』を支援しています。NPO法人「Japan Hair Donation & Charity」との連携を通じて、寄付された髪をウィッグに加工し、子どもたちに届ける取り組みをしています。

3. 地域医療との連携や自分の信念

最近では、地域医療機関と連携し、ウィッグを必要とする患者さんのサポートにも乗り出しました。
髪に悩みを抱える患者さんが自信を取り戻し、より豊かな生活を送れるようにウィッグのサイズ調整やアフターフォローを行っています。私のサロンは単なる美容室ではなく、見た目に悩む方々の『安全基地』になりたいとの想いを込めた場所です。

4. 今後の展望とメッセージ

髪に悩む方々の見た目・心理面とも支えることで、生活の質(QOL)の向上に少しでも貢献したいと思っています。この活動は始まったばかりですが、地域医療と美容の新しい形を作り出していけるよう髪の悩みを抱える方、またヘアドネーションに興味を持ってくださる方はぜひお気軽にお問い合わせください。皆さまにとって安全で安心できる場でありたいと思います。

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